新冠中学校 第44回 学校祭
第44回学校祭
当日の日程

おふしょっと



作品集

学校祭2日目
吹奏楽部演奏
2日目は吹奏楽部の演奏からスタートです。
日胆地区吹奏楽コンクール4年連続金賞受賞を決めたコンクール自由曲の荘厳な雰囲気や
思わず手拍子したくなるポップな曲まで、計4曲を披露しました。



合唱コンクール
1年A組『COSMOS(コスモス)』
1年B組『変わらないもの』
2年B組『モルダウ』
2年A組『響き合う命』
3年B組『OMNIBUS STAR 光年の旅』
3年A組『聞こえる』
全校合唱『道』

フィナーレ

学校祭2日目は、吹奏楽部演奏と合唱コンクール。
初日とはうって変わって、緊張感たっぷりの発表でした。

2日間のプログラムを通して、
盛り上がる時は盛り上がる。楽しむときは楽しむ。真剣にやるときは真剣にやる。
生徒会長の言葉にもあったとおり、しっかりできていたと思います。


「一喜万努~その瞬間のために」
一瞬の喜び(輝き)のために、たくさんの努力をしよう、その努力ができる集団になろう。
きっと達成できたと思いますよ。



学校祭1日目
これまでの活動を讃えるオープニング
学校祭といえば、どうしてもステージで発表する舞台(演劇)や合唱が華やかに見えます。

ですが、これまで毎日コツコツと作ってきた絵画部門と壁新聞部門、舞台の道具係や裏方も、
自分たちの学校祭を創ろうと、必死に取り組んできました。
観客を前に発表する練習をしていない絵画・壁新聞メンバーが、緊張しながらドキドキしながら、
自分たちが積み重ねてきた活動や工夫点の述べ、お互いに讃え合う時間です。

学校祭スローガンとシンボルマークの表彰も行いました。

舞台発表
1学年/夏色をさがして
あらすじ
一人前の精霊になる試験に落ちた少年ツカサ。追試として人間の観察を命じられる。
地上に降りたツカサが出会った少年ツバサ。ツバサは友だちのヒカリとユウキに、
「夏色さがし」という遊びを持ちかける。それは夏一番の「思い出」を探すこと…。

1年生が贈る、ちょっぴり青春のストーリーです。


2学年/放送室
あらすじ
家では話せるけれど、学校では話せない少女・留衣。
そんな彼女を放送委員に誘ってしまった陽気な三人組。
お昼の放送を楽しく続ける内に、留衣にも「友だち」なんだという実感が少しずつもてるようになってきた。
ところがある日、三人の中の一人が、放送で使ったCDを持ち帰ったことがきっかけで、留衣は…。

3学年/夏休み
あらすじ
戦争の足音が近づく昭和11年。
中学校最後の夏休みを前にした七ツ森中学校3年生たちは、雨のように降る流れ星に、それぞれの願いをかける。
オリンピックに出たい、女優になりたい、オペラ歌手になりたい、大学でTVの研究をしたい、主人公憲一の願いは、なんとオバケに会いたい…。
個性豊かな子どもたちが、最後の夏休みの思い出づくりに、七ツ森へ肝試しに出かけるも、突然の夕立によって離ればなれに。そんなとき、憲一は森の中で一人の少女に出会う。その少女は…。

ふるさと給食→午後のメニュー
本日は今年2回目のふるさと給食。
新冠町の栄養士の先生から、食育に関する(お昼の)放送がありました。






本日21日(木)は、学校祭
発表時間は多少前後することがあります。時間に余裕をもってお越しください。


準備は万端?
学校祭本番にむかって、
ものの準備は万端のようですが、気持ちの準備はどうですか?

明日は自分たちの発表の場であると同時に、
家族や地域に「活動の集大成を披露する場」でもあります。

まさか自分たちだけの自己満足で終わるわけにはいかないでしょう?


最後の最後の最後の最後まで
壁新聞と壁画の〆切が、本日20日(水)14時でした。
どの学級も時間までには提出!ホッとしましたね。
特に壁新聞は、ギリギリまで粘った学級がほとんど。
自分たちが納得できる作品となったでしょうか?


町民ホールで合唱リハーサル中…
本日14日(木)、新冠町レ・コード館町民ホールをお借りして、合唱練習(リハーサル)です。

レ・コード館は、「レ・コードと音楽と競走馬のまち 新冠町」のシンボル的建物です。
特に今年は開館20周年のため、多くのイベントが行われています。

そこに併設される町民ホールで、来週22日(金)学校祭2日目を行わせていただきます。
こんなすばらしいホールで合唱コンクールができるなんで、本当にありがたいことです。



最後の全校合唱練習
本日11日(月)。全校合唱が行われました。
今日から放課後の活動時間も17:30までと伸び、学校祭活動も中盤です。


一瞬を輝かせるために、たくさんの努力を

第44回学校祭スローガン『一喜万努〜その一瞬のために』

ほんの一瞬を輝かせるためには、それまでにたくさんの努力を積み重ねることが必要です。
その結果の成果はもちろん、みんなで努力してきた時間そのものが宝物(喜び)なのです。
新冠中学校みんなで、その宝物を掴もう!
最高の作品を、最高の学校祭を創ろう!




本番2週間前
そろそろ考えもまとまり、形にする時期ですね。


勇気がわいてきます
先日、新冠中Facebookに、保護者よりコメントをいただきました。

ああ、
見てくれているんだ
関心を持ってくれているんだ
支えようとしてくれているんだ
困ったときには頼っていいんだ

と感じられ、心が熱くなります。
と同時に、もっとしっかりしなくちゃ、頑張らなくちゃ、と。

ありがとうございました。



戦国武将・武田信玄の言葉だと伝えられています(が詳細は不明)。

愚痴を言うなとは言いいません。
言い訳したい時もあるし、不満を漏らすことだってある。
でも、そればっかりでは、なんの進歩も成長もないよね。

口を開けば言い訳をし、何かをしようとするれば不満を言う。
そんな人を信頼し、一緒に頑張ろうって気持ちになるだろうか…。

リーダーシップとメンバーシップ。
どっちが偉いわけじゃなく、どっちも必要です。

自分だけが正しいわけじゃない。
お互いがお互いを思いやる気持ちが、どうしても必要です。


また暑い…
週末、すこし涼しかったかと思えば、また今日は暑い…。
これじゃ、体調崩す生徒が増えるのもうなずけるが、仕方がない、とは言っていられません。

体調管理をしっかり!
具合が悪かったら、楽しい学校生活が送れませんよ。


ゼロから
テスト終了後、学校祭の活動が具体的にスタートです。

壁新聞、壁画、舞台発表、合唱、そして学校祭。

ゼロから少しずつ少しずつ形になっていくんですよねぇ。
その変化が、一人一人の成長と重なります。
そのためには「自分たちの学校祭」にすることが大事ですね。
人任せではなく、自分から…です。

本番は3週間後の9月21日(木)。みんなの成長が楽しみです。



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